最後の節がオリエンタルで終わる結び方
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ステップ数 分割 分割総数 名称 結び方 対称性 バランス 引き解け コメント
3 3 1 Oriental LRC ○ ○ 　 Small Knotとも呼ばれる最小の結び方。
5 2-3 2 Nicky
New Classic		 RCLRC 　 ○ ○

　
5 2-3 2 Pratt
Shelby
American Knot 		RCLRC 　 ○ 　

Nickyよりよく知られているらしいが、Nickyが優る。
6 3-3 2 half-Windsor
(Free Style)		 LRCLRC ○ ○ 　

形でLRCLRC、引き解けでRLCLRC。甲乙つけがたい。
LCLRLCをhalf-Windsor としている本ではこれをFree Style と呼んでいた。
RLCLRC ○ 　 ○
7 4-3 2 St.Andrew RLRCLRC 　 　 　 細身。
2-2-3 4 Pluttsburgh LCRCLRC ○ 　 　 巾広でワイドカラー向き。
RCLCLRC 　 　 ○
8 5-3 2 　 LRLRCLRC ○ 　 　 一長一短。
RLRLCLRC ○ 　 ○
2-3-3 4 Windsor RCLRCLRC 　 ○ ○ 　
9 3-3-3 4 Hanover LRCLRCLRC ○ ○ 　 形でLRCLRCLRC、引き解けでRLCLRCLRCまたはRLCRLCLRC。
RLCLRCLRC ○ 　 ○
RLCRLCLRC ○ 　 ○
2-4-3 4 　 LCRLRCLRC ○ 　 　 　
2-2-2-3 8 Balthus RCLCRCLRC 　 　 ○ 巾広でワイドカラー向き。

分割が3-2-3よりは2-3-3（Windsor）が優り、6-3は崩れ易く、4-2-3よりは2-4-3が優る。
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